頑張れ日本!全国行動委員会 岡山 会長 斎藤忠文
事務の不手際からホーム・ページが閉鎖されて以来、思わぬ長い月日が経過してしまいました。しかし、新しい御代が近づいてきた秋に再開が出来たことはありがたいこと、と関係の皆様に御礼申し上げます。
さて、私たちが目にしている平成30年は、どのような時代の始まりなのでしょうか? 米国のトランプ政権はようやく中国共産党・習近平指導部の野望(アメリカの覇権に挑みシナの価値基準を世界化する)を認識しこれを封じ込めるべく「新冷戦」を開始しました。また北朝鮮・金正恩は韓国「親北反日」政権の支持を得て生き残りを必死に画策しています。
一方、安倍政権は3年の時間を手にしてこの東アジアと世界の激変に備えるため「憲法」に風穴を開けるべく活動を開始しました。「憲法」が可変であることを国民が体験することを恐れる左翼リベラル勢力、とりわけ日本共産党とマスコミは「反安倍」の波状攻撃を強めています。 防衛予算(国防)・消費税(デフレ脱却)・外国人労働者(人口問題)、大停電(原発問題)など重大な課題をめぐって「保守」と「リベラル・革新」の綱引きが行われています。
確実なものは何もありません。何が起こってもおかしくない内外の状況のなかで日本の将来を決める選挙や国民投票が行われようとする時代が始まります。 道を決するのは全国の草莽―名誉も金も地位も要らぬと覚悟した私達国民―の崛起だけと思い定めましょう。「小さな無理」を集めて「大きな道理」を成し遂げるために進み続ける決意を表明して挨拶といたします。
平成30年11月1日